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相手の立場に立った、最適なサービスを
野地 康太
タクシードライバー / 2016年入社
STORY 01
入社後からのキャリア
今年の春で、入社4年目を迎えます。最初の二年半はデスクワークをしていましたが、昨年二種免許を取り、タクシードライバーとしてデビューしました。当初は、お客様に怒られたり大変な仕事というイメージを抱いていましたが、実際に始めてみると、道を覚えたり、色々なお客様にお会いできたりと、想像以上に楽しい日々を過ごしています。
STORY 02
印象に残っているエピソード
先日、ご年配のお客様が乗車された際のことです。お荷物をたくさんお持ちでしたので、乗り降りのサポートをさせていただいたところ、とても喜んでいただけました。ご年配のお客様は、乗り降りに時間がかかることに気を遣われる方が多いのですが、私の場合、あまり急いだり、気を遣う必要はなく、もっと気楽にタクシーを利用していただきたい、と考えています。そんな自分の思いや、実行していることが正しいのだと再認識できた出来事でした。
STORY 03
私にとって移動のコンシェルジュとは
どのようなお客様が相手でも、相手の立場に立ったサービスを心がけています。お客様の両手が荷物で塞がっていないかを事前に察したり、初乗り料金で乗車されるお客様であっても、一瞬の交流を大切にして快適な時間をお過ごしいただく、といったことです。ドライバーとして、日立自動車交通にとっての「おもてなしの入り口」のような存在でありたいと考えています。
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