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班長としての責任感を胸に
吹上 太智
コミュニティバス運転士 / 2015年入社


STORY 01
これまでの歩み
交通系の学校だったことや運転が好きだったこともあり、バスの仕事に興味を持ちこの会社に入社しました。最初の半年ほどは運行管理補助の仕事をして、1年ほど経過してからバスの免許を取得しました。その後、スクールバスの送迎などを経て、コミュニティバスの運転士として路線デビューした形です。今は文京区、北区に加え、晴海ライナーの中央区と、3つの路線を担当しています。
STORY 02
班長としての責任感
最近では新卒の運転士が入ってきて、自分も後輩の面倒をみるべき立場になったことを実感しています。ただ、今年から班長になったものの、私自身が一人の運転士としてまだまだ覚えるべきことも多く、日々勉強中です。また、班の中には中途入社の方々もおり、自分より年上の方が大半なので、接し方にも気を遣うよう心掛けています。これまで自分が経験してきたこと、先輩から教わってきたことを伝えていくことが私の責務です。




STORY 03
私にとって移動のコンシェルジュとは
安全運転に努め、お客様に喜んでいただき、またバスをご利用いただくことです。路線バスの場合、地域に密着したサービスなので、病院や区役所までの生活の足として日常的にご利用いただくお客様が多いのが特徴です。そんな中、ブレーキの使い方や接客などに気を配り、気持ちよく乗っていただくことが運転士としての務めだと考えています。降りる時に「ありがとうございました」とお客様に言っていただけるのが、この仕事をしていて一番嬉しい瞬間ですね。
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